特集:ニッポンのフランス小型車
第2特集:ニッポンのシトロエンXМ
特別企画:ガンディーニに会いに行こう!後編 西川淳
エッセイ:パンダで阪神高速を封鎖せよ!?
インタビュー:セガラリー・チャンピオンシップを作った男
企画:フィアットX1/9を大学で組み上げよう!
…などなど!
フィットを筆頭にデミオにマーチ、スイフトにヴィッツ、ノートなどなど。はっきり言って2006年の今、世界を見渡しても価格と価値のバランスで見ていくと日本車を外す理由はなさそうです一見。日本に住んでるなら尚さら。
100万円そこそこでオトナ4人と荷物たくさん載せてグイグイ走って燃費10km/Lオーバーじゃあ、そりゃあ買うでしょ国産コンパクトを。
んがしかし、そんな今だからこそ。みんなが実利に走る今だからこそSTRUTはフランス製コンパクト車を推します。単なるアマノジャク思想からじゃあありません!恐らく! じゃあどんな思想が?ってところはSTRUT本誌を読んで頂くとして、つうわけなんで最新03号は「ニッポンのフランス小型車」が巻頭特集。
サンクにキャトル、106に205などの「しっかり者のコンパクト先輩」からカングーやC2などの現行車種まで、今、それでもフランス小型車に乗る人たちのそれぞれの事情を描きます。
えー、毎度のことですが修理情報や“今までどの専門誌でも明かされなかった衝撃の真実”などの実用情報は全然載っておらず、趣味グルマとつきあう人々のお話がメインなのですがよろしければ是非。
第2特集は「初代セガラリーを作った男」。
ゲーセンを席巻したリアル箱車系ゲームの元祖ともいえるこのタイトルの開発者に迫ったインタビューは10ページの大ボリューム。
●その他企画
また、ポルシェ911を買いに行ったつもりが「ま、これもポルシェだし」と安易にポルシェ968を購入してしまった男のストーリーや、フィアット・パンダで灼熱の阪神高速道路を封鎖してしまった話などなど・・・。